眠そうな目がコンプレックス！眼瞼下垂とは？美容外科を受診すべき理由
目元の悩みを解消するために一番の方法は、自分に合った施術を見つけることです。
もし、間違った方法で二重のラインを作ったとしても、気に入らない形だったり、後々後悔することにもなりかねません。
今回は、「眠そうな目」を解消するための方法をご紹介します。
自分と同じようなまぶたの状況の方が、どういった施術を受けてその後どうなったかなどの体験談や、施術選びを誤ってしまい、後悔した失敗談なども参考にしてみてくださいね。
失敗や後悔したくない方のためにこれだけは知っておきたい施術の選び方もお伝えします。
眠そうな目でお悩みの方へ
いつも眠そうな目をしているよね、と言われてイラッとしている方、最新の美容医療によって解消できるかもしれません。
眠そうな目は場合によっては可愛らしくキュートに見える反面、疲れて見えたり、やる気が無いようにも見えてしまうので、当の本人はコンプレックスに感じている方も多いと思います。
そこで、眠そうな目の原因と病院や美容外科での解消法、費用などをご紹介します。
眠そうな目の原因は？
・重度の眼瞼下垂
・二重幅が広すぎる
・まぶたの脂肪が多すぎる
・生まれつきたれ目
・アイテープなどの使い過ぎによる皮膚のたるみ
・加齢による皮膚のたるみ
・ストレスや目のこすりすぎ
・二重整形で幅広になりすぎた
このように、原因は様々です。当てはまるものはあったでしょうか？このページでは様々な原因による眠たそうな目を改善する方法をご紹介していきます。
知恵袋に多い悩み
右目だけまぶたが開きにくく、眼瞼下垂かもしれません。眼科か美容外科どこに行けばいいのでしょうか？
美容外科がおすすめです。なぜなら、仕上がりに差が出るからです。
眼科では、重度の眼瞼下垂の場合は保険適用が可能ですが、もし症状が治ったとしても、目のやはり見た目が悪いとなると後悔します。美容外科では保険が効かないことが多いですが、審美にかかわる技術に特化しているメリットは大きいです。
手術は怖い。メスを入れずに治療できないの？
軽度の眼瞼下垂の場合は、埋没法でも軽減できることもあります。
糸を入れてまぶたの上を固定するので、眼力アップできます。費用も3万円前後となっています。症状の判断には、まずは無料カウンセリングを受けてみるのがいいでしょう。
半開きの目がコンプレックスです。
おでこにしわが寄るくらい額を動かさないと目が完全に開かないなどの場合は眼瞼下垂の疑いがあります。
治療は基本的に二重手術ができる美容外科か眼科などになりますが、料金が5倍から10倍美容外科の方が高くなります。
ただし、仕上がりを気にする方は美容外科で施術してもらう方が多いようです。
まぶたの施術は繊細なため、後々傷口が気になって再手術を依頼する方もいるほどです。
病院選びには慎重になりましょう。
このような、眠そうな目で悩む多くの方に、適切な解決法と目安になる費用などを順番に見ていきましょう。
眠そうな目の治療法
眼瞼下垂とは？
重度の眼瞼下垂の症状とは、目がいつも開きにくくなったり、前頭痛が起こったり、肩が凝ったりと日常生活にも支障が出てしまうほどの目の開けにくい状況のことです。
重度の場合は保険適用で手術が可能です。
ただし、軽度の眼瞼下垂なら保険がききません。そういった場合は美容クリニックでまぶたのたるみを軽減する施術、二重のラインを作るのと同じ埋没法、まぶた上の脂肪を取る施術などもありますので一度カウンセリングすることが最善です。
ただし、デリケートな部分の縫合になるのでできるだけ施術件数の多い実績のあるクリニックで行わないと、術後の傷跡が残ってしまう恐れがあります。
眼瞼下垂の費用
保険適用の場合：3割負担で手術費用込みで両目5万（日帰り）〜12万円（入院1，2泊の場合）くらいです。
保険適用外の場合：両目30万円ほどです。（症状の軽度、重度、美容クリニックにより差があります）
二重埋没法
軽度の眼瞼下垂はこの治療が有効であることがあります。
メスを使わず糸によってまぶたのたるみを整えることが可能。
糸を留める箇所によって、1点留め、2点留めなど、まぶたの持ち上げに必要な個所や数に個人差がある。
縫う施術ではないので、術後の腫れが出にくい反面、効果持続にも差が出る場合がある。
二重埋没法の費用
両目6,000円台〜（品川美容外科）
眉毛下切開（上眼瞼リフト）
眉毛の生え際を切除することでまぶたのたるみを取ってぱっちりした印象の目にします。
傷跡が見えづらく自然な仕上がりが望めます。
眉毛下切開（上眼瞼リフト）の費用
湘南美容クリニックでは230,040円、聖心美容では324,000円、品川美容外科では193,140円と大手クリニックの間でも料金に差があります。
美容外科と一般病院の違いとメリットデメリット
美容外科では重度から軽度の眼瞼下垂において、段階にあった施術法を提供してくれます。
中には、切らずに症状が良くなる場合もあり、メリットは大きいです。
逆に、眼科や形成外科の役割は、治療がメイン。また、健康保険の適応がメリットと言えます。しかし美容的に見てみると、眼瞼下垂の名医と呼ばれる人がいるほど、施術は簡単ではありません。
失敗した場合は左右非対称の目元になってしまったというケースもあります。
症状を良くしたいだけか、見た目にも美しく仕上げたいかによって選択肢は変わってきます。
老けて見えるようになった。まぶたの重さを取ってぱっちりさせたいなどの希望がある場合は美容外科の無料カウンセリングで相談できるので活用してみましょう。
施術すると、瞼が開きやすくなるだけでなく、見た目のイメージが若々しくなったり、肩こりや頭痛の解消など生活自体が楽になって快適に過ごせますよ。
美容外科で眠そうな目を解消できた体験談
・切らずに埋没法のみで症状が改善した。目が生き生きして見える。もう眠たい目とは言わせない。
・切開してまぶたにたるみを取ってもらった。術後はしばらく腫れて心配だったが日が経つと傷跡もなく自然になじんでくれた。
・無料カウンセリングで自分にピッタリな施術を提案してもらった。料金はかかったけど一生モノの顔なので、美容外科を選んでよかった。
・見た目に老けた印象の目元が解消した。勇気をもって行ってみるといいです。
美容外科での失敗談
・左右の二重幅に差ができてしまって気に入らない。
・悩んだ挙句、高額な施術に決めた。ローンを払うのがおっくう。
・美容外科の中にも眼瞼下垂の名医という方がいると知った。せっかくならそういった方を探せばよかったと思う。
病院の正しい選び方
カウンセリングが丁寧か？
実績や名医が在籍しているか？
症例写真などのビフォーアフターを掲載しているか？
術後ケアは保証されているか？
料金は明朗か？
まとめ
目元が眠たそうと言われ、悩んでいる方は自分の状態を一度、医師に診てもらう必要があります。とにかく料金を抑えたいなら眼科や形成外科を探してみることもおすすめですが、見た目のコンプレックスと向き合うにはやはり美容外科が強い味方です。
伸びてしまって重く垂れさがったまぶた、片方だけ目が開きにくい二重幅の調整、眼瞼下垂まで、お悩み事があるなら相談する価値がありますよ。
施術するしないにかかわらず、カウンセリングは無料というのも町の病院と違うところです。
多くのクリニックで行っているカウンセリングに行ったことがきっかけで、自分自身のコンプレックスを解消できた方は多くいますよ。
